専門医制度への経過措置期間における認定医申請(胃区分)に関する件について
重要 認定委員会からのお知らせ
認定委員会委員長 一瀬雅夫
すでにご周知のとおり,本年度より,専門医制度への移行まで経過措置による認定基準にて審査することになっております。次年度以後,申請をご検討されている方は必修条件などについてご注意ください。
申請手続き方法は「胃」区分については従来の規定のものと移行措置条件の並立した形となるため必修項目も違ってきます。大きな相違点は,従来ですと業績論文が必要ですが,経過措置期間においては論文提出が不要になり,総会時の医師認定研修会の参加およびNPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構主催の講習会の参加が必修となります。
認定委員会では,平成24年度までに専門医制度への移行を目指しておりますが,専門医への資格認定に際して「適正な試験を実施していること」とあり,さらに,認可にかかる時間的な猶予も必要ではないかと考えております。少なくとも会員の不利益にならないような措置を考えておりますので,これから認定医・専門医取得を目指される先生方は新しい情報に注意していただき,認定医申請に必要なポイントを取得されますようお願い致します。
なお,経過措置で申請される方のための最新情報は機関誌ならびに学会ホームページで随時公開していきますので,定期的に更新内容を確認されますようお願い致します。
学会主催(総会時)の医師認定研修会およびNPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構主催の講習会について
平成21年6月18日に行いました認定委員会では,経過措置の認定申請のためのNPO法人主催の講習会については,総会・大会時のほか,本年度より各地方会時に併催される講習会についても認めることにいたしました。
なお,医師認定研修会は本学会の主催ですので学会事務局で受付を行いますが,NPO法人主催の講習会等ほかに関する件はNPO 法人(http://www.syoukaki-kensinseido.jp/index.html)にお問い合わせください。
下記にて,今後の総会時の医師認定研修会およびNPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構主催の講習会予定をお知らせいたします。
また,学会主催の医師認定研修会は総会時のみの開催となりますのでご注意ください。JDDWの教育講演は従来の基準で申請する場合で,経過措置の認定基準ではありませんので,お間違いないようお願いします。
記
≪医師研修会≫
- 第25回医師認定研修会(第49回総会時に併催)
日時:平成22年6月12日(土) 9:00~14:40
場所:沖縄コンベンションセンター「第2会場」(会議棟2階)
受講料:10,000円
申込期間:平成22年3月1日~4月30日迄 - 第26回医師認定研修会(第50回総会時に併催)
日時:平成23年6月上旬予定
場所:東京都(詳細未定)
申込期間:平成23年3月1日~4月30日迄
≪NPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構主催の講習会≫
- 第4回講習会(第49回総会時に併催)
日時:平成22年6月12日(土) 14:40~18:00
会場:沖縄コンベンションセンター「第3会場」
受講料:10,000円
平成22年度の認定医申請要項について
申請書類請求受付:平成22年3月15日~ 6月10日迄
(上記請求期限内にファクスにてご請求ください。なお,申請書類は4月上旬より随時発送となります)
申請書類提出締切日:平成22年6月30日(消印有効)
経過措置で申請される方「胃」のみ
条件・認定基準(下記の基準がすべて満たされていること)
- 平成19年(2007年)6月30日迄に入会し継続3年以上の会員であること。
- 胃X撮影の読影経験5,000例以上,精密検査500例以上および最終診断のついた胃癌15例以上を経験していること。
- 本学会総会,大会,地方会のいずれかに認定資格の3年間に年1回以上参加していること。(合計3回以上)(学会参加該当年:2007/4/1~2010/6/25)
例:2007年-第45回大会(JDDW),2009年-第48回総会,2010年-第49回総会 - 上記期間内に本学会総会時の医師認定研修会に1回以上参加していること。
- 認定委員会が認めたNPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構の講習会に参加していること。
- 胃がん検診実務に5年以上の実績を証明する書類(指定用紙)を提出すること。(実績証明書は所属施設長の署名捺印が必要となります)
- 学会評議員の推薦書を添付すること。(学会評議員をご存知ない場合は原則として学会事務局預かりとし,推薦者1名は所属支部支部長,1名は地方審査委員会を経て本部審査されるため所属支部地方認定委員とします)
- 原則として,本学会の消化器がん検診実態調査「全国集計調査」に申請者の所属機関が協力することを前提とする。(指定用紙にて協力承諾書の提出)
従来の規定により「胃」を申請される方又は「大腸」・「肝胆膵」区分を申請される方
注意:3区分同時申請の場合,胃区分は経過措置条件で申請することも可能です。
条件・認定基準(下記の基準がすべて満たされていること)
- 平成19年(2007年)6月30日迄に入会し継続3年以上の会員であること。
- 区分毎の実績基準については,認定医制度規定を参照のこと。
- 本学会総会,大会,地方会のいずれかに認定資格の3年間に年1回以上参加していること。(合計3回以上)(学会参加該当年:2007/4/1~2010/6/25)
- 本学会(総会時)開催の医師認定研修会または,JDDW教育講演に1回以上参加していること。なお,JDDW教育講演は参加されますと「JDDW教育講演参加証」が教育講演会場前で配布されます。教育講演参加証がない場合は認められません。
- 業績は申請区分毎の各2編以上の消化器がん検診に関する論文とします。(筆頭著書でも共同著書でも可,また,論文は本学会誌に掲載されたもの1編を含む)JDDWの取扱い→本学会と他学会との合同セッションであった場合は,本会の業績と見なされます。地方会の取扱い→本学会地方会の発表は本学会の業績とみなされます。
- 論文は5年以内のものに限ります。
- 認定医推薦者については基準により,原則として推薦者1~2名(役員・評議員)より推薦されることが望ましい。但し,適切な推薦者がいない場合には推薦は不要ですが,支部認定委員会及び本部認定委員会において申請書の実績について確認を行うものとします。
