一般社団法人 日本消化器がん検診学会

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消化器がん検診用語集

用語解説

間接X線〔撮影〕装置 photofluorographic apparatus

光学系レンズ,X線発生装置および撮影台などから構成されているX線装置.これらの組み合せによって装置が分類されている.オーバーチューブ方式,アンダーチューブ方式などがある.また,間接撮影の種類を以下に示す.

I.I.間接 image intensifier system
X線TV装置に使用されているI.I.の二次蛍光画像(出力蛍光画像)を光学カメラ(I.I.専用のスポットカメラ)で撮影する方法.
【参】入力蛍光面,可変型I.I.,スーパーメタルI.I.,小焦点X線管
可変視野型I.I.間接 indirect radiography by image intensifier
12インチ,9インチ,6インチが使われている.
ミラーカメラ間接 indirect radiography by mirror-camera
大口径のミラーレンズを使用し,蛍光紙を彎曲させて全視野の解像力を均一化した.当初はオランダのOdelca cameraを使用し,後にキャノンのミラーカメラにかわってきた.透視も暗室をのぞき込む方式からテレビカメラで行うようになり,自動巻上式の撮影用フィルムを使うようになった.
モニター面間接 indirect radiography by TV monitoring
通常透視に用いるモニターとは別個に撮影専用モニターを設け光学カメラで撮影する.したがって撮影のための線量を必要としないので被曝量が最も少ない.
レンズカメラ間接 indirect radiography by lens-camera
蛍光板上の画像をレンズカメラで縮小し撮影する形式で,胃集検が施行された当初に用いられた装置.

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