一般社団法人 日本消化器がん検診学会

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消化器がん検診用語集

質調整生存年 adjusted life years

経済評価を行う際に,評価するプログラムの結果の指標として用いられる.単純に生存期間の延長を論じるのではなく,生活の質(QOL)を表す効用値で重み付けしたものである.QALYを評価指標とすれば,生存期間(量的利益)と生活の質(質的利益)の両方を同時に評価できる.効用値(utility)は完全な健康を1,死亡を0とした上で計測される.たとえばAという治療をうけた場合,5年間生存期間が延長すると仮定し,その後の効用値0.8とすると,QALYは5(年)×0.8=4(QALY)となる.

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