一般社団法人 日本消化器がん検診学会

お知らせ

医学研究の利益相反に関する指針の完全施行について

会員 各位

一般社団法人日本消化器がん検診学会
理事長 深尾  彰
利益相反委員会
委員長 渡邊 能行


 本学会が推進する医学医療の研究によって社会に還元される公的利益と産学連携等により生じる私的利益の二つの利益が学会員個人の中に生じる状態を利益相反(conflict of interest:COI)とよびます。

 本学会では,学会活動について利益相反を明らかにするための指針および細則等を策定し,2013年1月1日から1年間の試行期間を経て,2014年1月1日より完全施行となりました。

 なお,今後も本学会役員,規則で定める委員会委員,学会発表者,論文投稿者等,支部事業等を対象として,利益相反状態に関する自己申告および開示をすることが必要となります。

 指針施行に伴う具体的な運用方法(詳細)につきましては,ホームページおよび学会誌でお知らせしていきますので,ご確認の程よろしくお願い致します。

以上

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