一般社団法人 日本消化器がん検診学会

X(旧Twitter)

お知らせ

消化器がん検診実態調査(全国集計調査)ご協力のお願い

2026年9月2日

2026年度(2024年度分)消化器がん検診実態調査(全国集計調査)ご協力のお願い

一般社団法人日本消化器がん検診学会
理事長  松田 尚久
全国集計委員会 委員長 山道 信毅

当学会の消化器がん検診実態調査(全国集計調査)につきまして毎年格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

2023年度分の消化器がん検診、全国集計結果発表にあたり集計委員の皆様はじめ関係機関の皆様には多大なるご協力が得られたことを感謝いたします。

さて、2024年度分の集計につきまして調査をお願いする時期となりました。
ご提供いただいた情報は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守し、「消化器がん検診に関する実態調査研究」に加えて、より有意義なデータ活用・データ解析を目指した改革を行なってゆく予定でございます。
つきましては、引き続きご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、当学会倫理委員会の審査の結果、本調査に協力をいただくがん検診実施機関において、施設長のご承諾をいただくことが必須となりました。
本調査の依頼状に同封の「承諾書」に必要事項を記載・押印のうえ、返信用封筒にてご返送いただきますよう、お願い申し上げます。


今回、個票の様式を大幅な改定(後述)がありますので、必ず、最新の個票を使用ください。

入力に際してお気付きの点がございましたら、事務局までご一報いただけますと幸甚に存じます。今後の改善の参考とさせていただきます。

倫理指針について

 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」は2021年6月に廃止され、現在は「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が適用されています(参考資料2)。また、個人情報の取扱いについては、個人情報の保護に関する法律及び関係ガイドラインに基づく対応が求められています(参考資料3、5)。本集計事業における調査及び研究については、提供を受ける情報の内容及びその取扱いを2025年度に当学会倫理委員会において確認しました。その結果、提供される情報は個人を識別できない形で管理されており、本集計事業はこれらの情報を用いて実施するものであることから、現行の倫理指針及び個人情報保護法に照らして、本集計事業への情報提供に当たり、新たなインフォームド・コンセントの取得や研究実施のための追加的なオプトアウト手続は不要であるとの整理をしています(参考資料1~3、5)。

2024年度調査以降の情報管理について

 2024年度調査以降は、個票データから生年月日を除外するとともに、一覧表示の制限を設けるなど、個人情報保護を一層強化しています。各検診機関におかれましても、現行の個人情報保護法及び関連ガイドラインを御確認いただき、適切な安全管理措置を講じていただきますようお願いいたします。また、個人を識別できない形で情報を提供する際には、法令等に基づき、提供に関する記録の作成及び機関の長による把握等が必要となる場合があります(参考資料3、5)。

一次検診機関から二次検診機関への結果照会について

 一次検診機関から二次検診機関への結果照会については、個人情報保護法及び「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」に基づき、適切に実施される場合には、受診者の個別同意を要しないとされています(参考資料3)。

臨床研究法との関係

 本調査・研究は、臨床研究法(平成29年法律第16号)に規定する「特定臨床研究」には該当しないものと判断しています(参考資料4)。

参考資料
  1. 「人を対象とした医学研究の日本消化器がん検診学会における発表の倫理基準」
    一般社団法人日本消化器がん検診学会(2026年1月27日改定)
  2. 「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」
  3. 「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」に関するQ&A(事例集)
    個人情報保護委員会(2025年6月1日改正)
  4. 臨床研究法(平成29年法律第16号)/厚生労働省「臨床研究法について」
  5. 個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号) 
    e-Gov法令検索

注記)本学会の「全国集計調査」は学会の定款に定めている「消化器がん検診に関する実態調査研究」の一環として実施する学術研究(領域:疫学研究)と位置付けられ、平成17年に日本疫学会の倫理審査委員会において承認を得て、行われてきました。近年の法令及び倫理指針の改正を踏まえ、全国集計委員会と倫理委員会において2024~2025年度に調査事業の内容及び情報の取扱いについて全面的な見直しを行いました。その結果を踏まえ、2026年に当学会理事会の承認及び倫理委員会の審査・承認を得ています。本調査において各検診機関から提供いただく情報は、調査事務局(本学会事務局)において個人を識別することができない形で管理・利用されるものであり、調査事務局から特定の受診者を識別することはできません。また、調査事務局から各検診機関に対し、個別の受診者に関する照会を行わないこととしています。日本消化器がん検診学会は、個人情報の保護に関する法律その他の関係法令及び指針を遵守し、ご提供いただいた情報を適切に管理するとともに、「全国消化器がん検診実態調査事業」の実施及び消化器がん検診の質の向上に資する疫学研究その他の学術研究に活用します。

オンライン入力について

1. 本調査にご協力いただくにあたり、施設長のご承諾をいただくことが必須となっております。依頼状に同封の「承諾書」に必要事項を記載・押印のうえ、返信用封筒にてご返送いただきますよう、お願い申し上げます。
2. オンライン入力に際しての操作要点は、入力操作マニュアルを必ずご一読ください。下記については特にご注意ください。
  • (1)性・年齢階級別成績に数値を入力しましたら、必ず保存ボタンを押してから次へ進むようにしてください。保存ボタンを押さずに次へ進めてしまうと、その時点では画面上に残っていますが、保存されたことにはなっていないため、後日、確認した際に、入力した内容がすべて消えていることがありますので、どうぞご留意ください。
  • (2)すべてのデータ入力が完了しましたら、必ず入力データチェックを行なってください。入力データチェックを行わないと、プログラム上、データを提出したことにならず、その年の協力がなかったことになります。入力データチェック後に、
    「入力データの確認がとれました。すべての調査にご回答いただいた場合はログアウトしていただいて結構です。」
    上記の文章が表示されましたら、その年の集計データの提出が完了したことになります。
3. セキュリティに関しては開発会社と協議を重ね、十分なものとしております。
4. 2024年度全国集計の結果は2027年6月の第66回総会(横浜)で発表の予定です。

以上

転載許諾について

集計データの図表などを転載ご希望の方は、こちらをご確認ください。

 

全国集計Webシステム入口

    入力実施期間:2026年9月7日(月)正午~2026年12月31日(木)迄

今回の調査は、近年の対策型内視鏡検診の本格的な実施を受け、胃X線検診、胃内視鏡検診、大腸がん検診における調査項目、個票の様式を大幅に改定しました。特に、胃内視鏡検診については、今回より発見癌(胃癌・食道癌)の個票を新たに収集することとなりました。(超音波の調査項目・調査個票には大幅な変更はありません。)

今回は2024年度版の個票をご使用ください。
各々の個票は、胃癌:胃癌取扱い規約 第15版、食道癌:食道癌取扱い規約 第12版、 大腸癌:大腸癌取扱い規約 第9版に則っています。

2015年度より全国集計資料集は廃止となり、ホームページ上(PDFファイル)での閲覧のみになりました。
下記のリンクより閲覧ください。

 ◎本件に関する問い合わせ先
  〒112-0014
  東京都文京区関口1-19-2 第2弥助ビル3階
  一般社団法人日本消化器がん検診学会
  全国集計委員会
  E-mail:info@jsgcs.or.jp
 ◎システムや入力に関するお問い合わせ先
  (株)ゆとりっぷ
  全国集計Webシステムサポート
  E-mail:jsgcs_shukei@yutrip.co.jp
 
 

お知らせ