一般社団法人 日本消化器がん検診学会

FAQ

1.入退会他、事務手続きに関する質問

1.入会手続方法について
入会手続きはこちらをご参照ください。
 
2.会員番号,メールアドレスがわからない
学会事務局までお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お電話では受付けすることはできません。
3.会員種別の変更手続きの場合(正会員で医師以外の方のみ)
手続きと詳細についてはこちらをご参照ください。
 
4.氏名変更の手続き方法について
氏名を変更したい場合には,会員登録情報の正確性を保つために,その変更が確認できる公的な証明書(運転免許証,住民票等のコピー)が必要となります。改姓届のご提出の際に上記証明書を同封し,学会事務局宛にお送りください。
5.年会費払込について
毎年4月中旬頃,専用払込取扱票を郵送いたします。支払期限の切れた払込票については,年度内であればご使用いただけます。
6.年会費の領収書について
払込取扱票の受領証を領収証に代えさせていただきます。
 
7.退会手続きについて
退会については,こちらをご参照ください。お電話では受付けすることはできません。
 

2.パーソナルページに関する質問

1.パーソナルページのパスワードがわからない
パーソナルページに初めてアクセスする場合は,初回ログイン手続きページで,ログイン用のパスワードをご自身で設定する必要があります。
2.会員番号,メールアドレスがわからない
学会事務局までお問い合わせフォームよりお問合わせください。
お電話では受付けすることはできません。
3.年会費納入の確認したい
年会費納入状況の確認については,パーソナルページの「会員情報」をご確認ください。
なお,パーソナルページにログインができないなどのお問合せについては,お問合せフォームよりご連絡ください。お電話では受付けすることはできません。
4.住所及び勤務先を変更する場合
パーソナルページの「会員情報」より変更が可能です。※会員情報変更の反映までに,4,5日程かかる場合があります。届出が遅れますと,各種書類等の未着又は送付停止になりますのでご留意ください。
E-MailまたはFAX・郵送で変更をご希望の方はこちらをご参照ください。

3.総合認定医制度に関するFAQ

1.「総合認定医」資格を取得したいのですが,どのような手続きが必要ですか?
申請方法は新規取得または移行措置の2通りあります。資格要件と申請書類が異なりますのでお間違えのないようお願いします。

◎新規で申請される場合(新規申請ご希望の先生,もしくは認定医で,未だ一度も認定更新をされていない先生)
詳細はこちらをご参照ください。
◎移行措置(認定医で,一度以上の認定更新を完了されている先生)で申請される場合
詳細はこちらをご参照ください。
2.日程概要を教えてください
申請書類請求期間:毎年5月〜8月20日
申請書類提出期間:毎年7月〜8月31日(消印有効)
受験票送付:毎年11月下旬〜12月上旬頃
試験日:毎年1月に実施予定
合否通知:毎年2月中旬頃
認定証発行手続き:毎年2月中旬〜下旬頃
認定証の送付:3月下旬頃
3.新規で申請される場合の会員歴について
申請資格にある「申請時において継続3年以上本学会の会員」とは,6月30日を基準に,会員継続歴が3年以上であることを指します。
4.新規で申請される場合の実績について
胃と大腸両方の基準を満たしていることが必要になります。申請者個人の経験数とします。取得期間は問いません。
5.新規・更新の必要単位数について
◎必要単位:40単位以上。ただし,本学会への参加と業績で20単位,本学会医師研修会参加で10単位が必須になります。
単位表(新規,更新共通)
◎単位取得期間
新規:3年前の4月1日〜申請時の6月30日
更新(初回):認定期間開始前年の7月1日〜5年後の11月30日
  (2回目以降):認定期間開始前年の12月1日〜5年後の11月30日
6.本学会医師研修会について
新規(移行措置の場合は不要)・更新で10単位が必須になります。総会時の医師研修会で半日5単位,地方会時の支部医師研修会で5単位取得できます。

◎総会時の医師研修会の受講申込方法について
例年,1月頃に応募要項について学会ホームページにてご案内いたします。お申込み方法はWeb申込みとなります。
◎支部医師研修会の受講申し込み方法について
各地方会事務局にお問い合わせください。
7.実績証明の所属長について
病院は院長,健診・検診センター等は所長,大学(病院)は学長,附属病院長,教授等になります。申請者が施設長(院長)の場合は,申請者本人が署名してください。
8.参加証を紛失してしまいました
本学会は学会(研修会)参加を登録システムで管理していません。そのため,参加証を紛失された場合は再発行できません。単位取得の証明(参加証等)はご自身で保管をお願いします。
9.過去問題集,参考書について
本制度は2019年度に開始しましたので,過去の問題集ならびに参考書はありません。
当面の間は試験前講義を実施します。
10.(従来の区分毎)認定医資格を有しているが総合認定医に合格したら(従来の区分毎)認定医資格はどうなるか?
総合認定医は(従来の区分毎)認定医よりも上位に位置します。総合認定医に合格された場合,保有資格は総合認定医のみになります。
11.認定医証の再発行手続き方法について
お問合せフォームにその旨お知らせください。所定の書式をご郵送いたします。なお,再発行料は5,000円となります。

4.(従来の区分毎)認定医制度に関するFAQ

1.新規申請と胃区分の経過措置について
総合認定医制度発足に伴い,本認定医の新規申請は2022年をもって終了となります。
2018年6月30日までの入会者に限り2022年まで申請可能です。なお,胃区分の経過措置も2022年まで実施します。
2018年7月1日以降の入会者につきましては,総合認定医のみのご申請になりますのでご留意ください。
2.「(従来の区分毎)認定医制度」資格を取得したいのですが,どのような手続きが必要ですか?
胃の経過措置と従来の規定により申請の2通りありますのでお間違えのないようお願いします。
詳細はこちらをご参照ください。
3.日程概要を教えてください
申請書類請求期間:毎年2月〜6月20日
申請書類提出期間:毎年4月〜6月30日(消印有効)
認定証の送付:毎年11月頃
4.認定申請書類の入手方法について
毎年3月頃に新規認定医申請要項について学会ホームページにてご案内いたします。所定の申請書類請求用紙をホームページからダウンロードし,必要事項をご記入のうえ学会事務局にFAXにて申し込んでください。申請書類は4月上旬からの発送になります。なお,電話での請求受付はしておりません。
5.過去の申請書類は使用できますか?
申請書類は年度毎に異なる場合がありますので,申請する年のものを請求しご使用ください。
 
6.新規取得に関する会員歴について
申請資格にある「申請時において継続3年以上本学会の会員」とは,6月30日を基準に,会員継続歴が3年以上であることを指します。
7.学術集会(総会,大会,地方会)と医師研修会の取得期間を教えてください。
3年前の4月1日〜申請時の6月30日です。
 
8.参加証を紛失してしまいました
本学会は学会(研修会)参加を登録システムで管理していません。そのため,参加証を紛失された場合は再発行できません。単位取得の証明(参加証等)はご自身で保管をお願いします。
9.胃の経過措置で申請を考えています。論文の代わりに医師研修会参加が必須とのことですが,いつ開催されますか?
総会時(2日目午後,3日目午前)に開催されます。半日の研修会の出席を2回以上必要です。
なお,2019年度までの胃X線読影講習会(総会時)は半日の医師研修会(5単位)となります。
支部医師研修会は該当しませんのでお間違えのないようにお願いします。

◎総会時の医師研修会の受講申込方法について
例年,1月頃に応募要項について学会ホームページにてご案内いたします。お申込み方法はWeb申込みとなります。
10.実績証明の所属長について
病院は院長,健診・検診センター等は所長,大学(病院)は学長,附属病院長,教授等になります。申請者が施設長(院長)の場合は,申請者本人が署名してください。
11.役員・代議員に知り合いがおりませんので,推薦書はどうすれば良いでしょうか?
事務局にお問い合わせいただければ推薦者をご紹介いたします。
お問合せフォームよりご連絡ください。
12.認定医証の再発行手続き方法について
お問合せフォームにその旨お知らせください。所定の書式をご郵送いたします。なお,再発行料は5,000円となります。

5.胃がん検診専門技師認定制度に関するFAQ

1.「胃がん検診専門技師認定」資格を取得したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
NPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構(以下,NPO精管構)が実施する「胃がんX線検診技術部門B資格検定試験」(以下,技術B検定)」と日本消化器がん検診学会(以下,本学会)が実施する「胃がん検診専門技師認定審査」の2つの手続きが必要になります。
下記の要領を熟読のうえご申請ください。
資格新規取得フローチャート
注)NPO精管構「技術B検定」に合格しただけでは、本学会が認定する「胃がん検診専門技師」の資格を取得したことにはなりません。従いまして、本学会の認定技師という呼称はできません。
参考資料:厚生労働省による「がん検診の事業評価の手法について」胃がん検診のための事業評価のためのチェックリスト【検診機関用】より抜粋
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0531-8.html
2.学会の「技師認定審査」の日程について
【新規申請】の場合
申請書類提出期間:毎年 1月10日〜1月30日 (提出期限厳守)
認定証の送付:毎年6月上旬〜7月下旬頃
新規胃がん検診専門技師認定手続きについて
【更新申請】の場合
申請書類提出期間:毎年12月1日〜2月末日 (提出期限厳守)
認定証の送付:毎年6月上旬〜7月下旬頃
胃がん検診専門技師認定更新申請について
3.胃がん検診専門技師認定新規申請の実務経験の必要年数について教えてください
申請時に3年以上の実務経験歴が必要となります。
資格申請フローチャート
4.申請に必要な学術集会参加について
毎年更新しておりますので,新規胃がん検診専門技師認定手続きについての「必要な学会参加対象一覧表(PDF版)」をご確認ください。なお,総会・大会(JDDW)・地方会スケジュールは学会HPよりご確認ください。
 
5.撮影実績の上部消化管X線検査とはどのような検査ですか?
間接撮影、もしくは直接撮影の検査を示します。
 
6.新規胃がん検診専門技師認定申請書類の入手方法について
詳細はこちらをご参照ください。
 
7.申請書類内の撮影実績の証明方法は?
認定申請書に撮影実績数、施設長名、公印を記入する項目があります。施設長に記入をお願いしてください。
8.申請書類内の施設長の公印とはどのようなものですか?
所属する施設の理事長印、院長印、所長印等を指します。公印がない施設に関しては、施設長に直筆でサインをもらい、施設長印をいただいてください。
9.学術集会の参加証を誤って切り離してしまい,全ての部分がありません
参加証は領収書以外の全ての部分が必要になります。ネーム部分しかないもの,または参加証明証部分や領収書部分しかないものも無効です。
10.必須の地方会参加証を紛失してしまい,併催の研修会修了証ならあります。参加証でなく,研修会の修了証のみでも地方会に参加したと,認めていただけますか?
併催の研修会修了証のみでは,地方会に参加したとは認められません。
 
11.改姓したのですが、申請書に添付する技師免許証(診療エックス線技師免許証)は旧姓のままです。旧姓の技師免許証で申請可能ですか?
旧姓の技師免許証では審査は行えませんので、申請前に必ず技師免許証の改姓の手続きをおこなってください。
12.認定審査料の入金後、認定条件が満たしてないことが判明しました。審査料は返金してもらえるのでしょうか?
認定審査料はいかなる理由があっても返金はいたしません。認定審査料の入金は,認定申請書の必要事項をご記入し,必要書類に不足のないことを確認したうえで納付することを推奨します。
13.認定技師証の再発行の手続き方法を教えてください
胃がん検診専門技師認定委員会にその旨お知らせください。所定の書式をご郵送いたします。なお、再発行料は3,000円となります。
14.改姓した場合の認定技師証の再発行の手続きについて教えてください
まずは,会員情報等(住所・氏名)変更届を参照し,改姓手続き後,14と同じ再発行の手続きを行ってください(再発行の手続きと同時でもかまいません)。なお,再発行の手数料は3,000円となります。

6.読影補助認定制度に関するFAQ

1.「読影補助認定技師」資格を取得したいのですが,どのような手続きが必要ですか?
下記をご参照ください。
新規読影補助認定手続きについて
2.学会の「読影補助認定審査」の日程について
※新規・更新共スケジュールは同じです。
申請書類入手期間:毎年3月1日~5月31日(期限厳守)
申請書類提出期間:毎年4月1日~5月31日(提出期限厳守)
認定証の送付:毎年9月下旬~10月上旬頃
3.読影補助認定新規申請の実務経験の必要年数について教えてください
胃がん検診専門技師認定を取得してから5年以上の実務経験歴が必要となります。

※読影補助認定新規申請には、胃がん検診専門技師認定証に更新と記載された認定証が必要のため、胃がん検診専門技師の1回目の更新と同じタイミングでの申請はできません。翌年度以降にご申請ください。

4.必須の読影e-ラーニング講習の受講修了証の入手方法について
読影e-ラーニング講習期間:毎年3月1日~5月31日
3講義を受講後,症例問題テスト50問を回答し,合格点に達すると受講修了証が入手できます。合格点に満たない場合,合格するまで何度も症例問題テストを受けることができます。
5.新規申請に必要な学術集会参加について
毎年,申請時期になりましたら,読影補助認定手続きについてをご参照ください。
 
6.読影補助認定申請書類の入手方法について
新規読影補助認定の詳細はこちらをご参照ください。
更新読影補助認定の詳細はこちらをご参照ください。
7.申請書類内の撮影実績の証明方法は?
認定申請書に撮影実績数,施設長名,公印を記入する項目があります。施設長に記入をお願いしてください。
 
8.申請書類内の施設長の公印とはどのようなものですか?
所属する施設の理事長印,院長印,所長印等を指します。公印がない施設に関しては,施設長に直筆でサインをもらい,施設長印をいただいてください。
9.更新に必要な要件について
認定に必要な更新要件については,こちらをご参照ください。
 
10.学術集会の参加証を切り離してしまい全ての部分がありません
参加証は領収書以外の全ての部分が必要になります。ネーム部分しかないもの,または参加証明証や領収書しかないものは無効です。
11.必須の地方会参加証を紛失してしまい,併催した研修会の修了証はあります。参加証でなく,研修会修了証で認めていただけますか?
併催の研修会修了証のみでは単位として認められません。
 
12.改姓したのですが,申請書に添付する技師免許証(診療エックス線技師免許証)は旧姓のままです。旧姓の技師免許証で申請可能ですか?
旧姓の技師免許証では審査は行えませんので,申請前に必ず技師免許証の改姓の手続きをおこなってください。
13.認定審査料の入金後,認定条件が満たしてないことが判明しました。審査料は返金してもらえるのでしょうか?
認定審査料はいかなる理由があっても返金はいたしません。認定審査料の入金は,認定申請書の必要事項をご記入し,必要書類に不足がないことをお確かめのうえ,納付することを推奨します。

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