総合認定医制度のご案内
【重要】 第3回(2020年・2021年・2022年度)消化器がん検診総合認定医試験実施要項(第2報:実施要項)(2022年4月20日更新)
第3回消化器がん検診総合認定医試験は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い2020年度、2021年度が延期となりましたが、いまだ同感染症の今後の動向が予測できない状況にあります。
このことから、初の取り組みですが、2020年・2021年・2022年度分の試験を下記のとおりCBT方式で実施することとなりました。
なお、日程や会場・実施方法の詳細につきましては、決定次第、速やかに受験者の皆様に学会ホームページやメール等でご案内いたしますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
1.試験実施要項
日 時 | 2022年11月20日(日) |
実施方法 | CBT方式(一斉試験) 従来の筆記試験(マークシート方式)ではなく、コンピューターを利用した試験(CBT:Computer Based Testing)方式で実施します。 尚、試験前に各分野の講義をオンデマンド配信でご視聴いただきます。 |
会 場 | 全国に設置のCBTテストセンター(後日具体的な会場は公表します) |
受験対象者 | ○ 2020年度・2021年度受験申請者
(2022年2月20日実施予定であった試験に欠席届を提出された方も受験対象者となります。) |
出題分野 | がん検診総論,胃,大腸,肝胆膵 |
試験内容 | がん検診総論と胃・大腸・肝胆膵領域をすべて網羅し,典型的な症例の読影能力も問うものとします。 |
出題数 | 40題(4分野×10題) |
出題形式 | 基本はAタイプ(単純択一形式),X2タイプ(多真偽形式) |
試験受験料 | 15,000円(申請書提出後、払込用紙を送付します) |
認定料 | 20,000円(合格者に対して払込用紙を送付します) |
2.申請スケジュール
申請書ダウン ロード期間 |
2022年4月25(日)正午〜6月27日(月)正午 申請書はパーソナルページよりダウンロードしていただきます。 |
申請書提出期間 | 2022年4月〜6月30日(木)(消印有効)厳守 申請書提出後、試験受験料払込用紙(15,000円)を送付します |
試験日 | 2022年11月20日(日) |
合否通知 | 12月中に書類送付先に郵送します。 合格者には合格通知と一緒に認定料払込用紙(20,000円)を同封します。 |
認定日 | ・2020年・2021年度申請者:理事会で合格が承認された日~2028年3月31日 ・2022年度申請者 :2023年4月1日 ~ 2028年3月31日 |
3.申請方法
申請方法は新規取得または移行措置の2通りあり,資格要件と申請書類が異なりますのでお間違えのないよう熟読の上,ご申請願います。
既認定医の先生で1回以上の更新を完了されている先生は,移行措置で申請頂けますので,是非とも受験頂きます様,お願い申し上げます。
なお,認定医で,未だ一度も認定更新をされていない先生は,新規取得の要件で申請を行うことが可能です。
新型コロナ感染の影響による救済措置について(新規申請の場合)
このたびの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,学会活動が制限されている状況にありますので,単位取得期間を下記のとおり1年間延長対応いたします。
単位取得期間
3年前(2019年)の4月1日から申請年の6月30日までとする。
↓
4年前(2018年)の4月1日から申請年の6月30日までとする。
このたびの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,学会活動が制限されている状況にありますので,単位取得期間を下記のとおり1年間延長対応いたします。
単位取得期間
3年前(2019年)の4月1日から申請年の6月30日までとする。
↓
4年前(2018年)の4月1日から申請年の6月30日までとする。